ユニバーサルエッジで肉や刺身も切っていいですか?
- 2 時間前
- 読了時間: 4分
「ユニバーサルエッジで肉や刺身も切ってもいいですか?」という質問をいただきました。
もちろん肉や魚も快適に切っていただけます。
「皮つき鶏もも肉」も、以下の動画のように皮ごと気持ち良く切れます。
◎肉も魚も得意
ユニバーサルエッジは肉や魚を切る作業についても高い性能を発揮します。
むしろ日本の家庭で最も普及していると言われる「三徳包丁」と比較した場合、ユニバーサルエッジの方が肉や刺身を切るのは得意です。
肉や刺身を切る用途でも、ユニバーサルエッジの特長を充分に活かしていただけます。
◎ユニバーサルエッジが肉類を切るのが得意な3つの理由
※以下、「肉や刺身」を「肉類」と書きます
ユニバーサルエッジが三徳包丁より肉類を切るのが得意な理由は主に3つあります。
1:砥ぎ角が鋭い
ユニバーサルエッジは片刃で砥ぎ角が17~19度です。
一方、平均的な三徳包丁は両刃で砥ぎ角が25~35度です。
切れ味の要素は主に以下の4つがあります。
「刃先の仕上げ(鋭さ)」
「砥ぎ角」
「刀身の厚さ」
「刃付けの向き(両刃か片刃か)」
肉類は柔らかいため、切れ味に影響するのは刀身の厚さや刃付けの向きではなく、「刃先の仕上げ(鋭さ)・砥ぎ角」です。
「刀身の厚さ・刃付けの向き」などは「肉の柔らかさ」が吸収するので、一般家庭レベルの作業でほとんど影響はありません。
たとえば柳刃包丁や出刃包丁は厚みがある片刃の包丁なので、大根や人参の切り分けは苦手ですが、肉類を気持ち良くさばくことができるのは、肉類を切るのに刀身の厚みや刃付けの向きがほぼ関係ないからです。
「刃先の仕上げ」は、各家庭で限界があり、三徳包丁でもユニバーサルエッジでも同じ程度になります。
残る要素は「砥ぎ角」になるので、砥ぎ角の鋭いユニバーサルエッジの方が、肉類を快適に切ることができると言えます。
2:刃渡りが長い
ユニバーサルエッジは、平均的な三徳包丁よりも刃渡りが長いです。
刃渡りが長いと切れ味を増すことができ、結果的に快適に切ることができます。
刃渡りが長いと具体的に以下のような効果があります。
・「引き切りや低圧スライド切りができる」
刺身を切るときは三徳包丁よりも柳刃包丁に近い動きができます。
結果的に食材にツヤが出ます。
・「包丁の角度を寝かして切ることができる」
高さのある肉類を切るときに三徳包丁よりも包丁を寝かせて切ることができます。
切れ味が増すので結果的に作業効率が上がります。
・「大きな食材を切りやすい」
刃渡りが長いと全体的な作業効率が上がります。
※「プロの包丁が長い理由」「包丁の角度による切れ味について」も参考に
3:片刃の短所がなくなる
1の理由と重なる部分があるのですが、ユニバーサルエッジの唯一のデメリットと言えるのが「硬い食材の切り分け」です。
その理由は「片刃」だからです。
右利き用の片刃包丁で硬い食材を切ると、左下向けて包丁が降りようとしますが、肉類などの柔らかい食材は、食材そのものが変形し、片刃のデメリットがなくなります。
両刃包丁のデメリットも参考に
下図「性能比較表」の中ほどにある「切り分け(肉)」にも、ユニバーサルエッジの得意分野として記載されています。

・「切っ先の引き切り」を使った場合は両刃でも刃離れ効果が高い場合があります
◎まとめ
ユニバーサルエッジは、従来型万能包丁より快適に肉類を切ることができます。
ユニバーサルエッジは従来型の万能包丁の性能を大幅に向上させた次世代型万能包丁です。
肉類を切るときは、野菜などの硬い食材を切り分けるときの「片刃のデメリット」もなくなり、メリットしかないと言えます。
※ユニバーサルエッジの5大特徴も参考に
◎参考動画
ユニバーサルエッジは家庭用万能包丁としてどのような食材にも使っていただけますが、デメリットは「硬い食材の切り分け」です。
普段から大根や人参など、硬い食材しか切らない場合は、従来の両刃包丁をオススメしますが、千切りやみじん切り、そして葉物野菜、豆腐、こんにゃく、そして今回の質問でいただいた「肉類」など、柔らかい食材を切ることがある場合はユニバーサルエッジをオススメします。
以下の動画はユニバーサルエッジの万能性能について、プライベートで作ったものです。
「薄切りの刃離れ」だけでなく、家庭で必要なあらゆる作業に対応できます。
1本でこれだけの切り方ができ、家庭で簡単にこの刃付けを維持できる包丁はユニバーサルエッジだけです。
以上です。
ユニバーサルエッジは肉や刺身も快適に切っていただけます。


