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PROCEEDは合羽橋で買えますか?



「PROCEEDは合羽橋で買えますか?」という質問をいただきました。

弊社サイトで「予約販売中」だったため、日本中の道具が揃っていると言われる「合羽橋」で買えるのかと思ったそうです。



ユニバーサルエッジ「PROCEED」

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いただいた質問の答えは「2025年7月現在は買えません」です。

以前、合羽橋で毎年行われる「道具まつり」に弊社が参加したときは、PROCEEDを販売しましたが、今後は「道具まつり」に参加するか未定のため合羽橋では購入できません。



現在は以下の3つの方法でご購入いただけます。


1:当社サイト

2:カフェ&ネパールカレー ティハール店内

3:ふるさと納税


また、不定期ではありますが、各地で行われるイベントに参加するときは、数量限定で販売します。

イベント情報は事前にXで告知することが多く、直近では広尾での「アザレアフェア」に参加しました。

今後は新潟で実演販売をする予定があります。




3つの方法についてご説明します。


1:当社サイトにて購入(半年前後待ち)


「当社サイト」は以下です。

現在、年間生産数を1000丁以上に増産しているのですが、イベントやふるさと納税などに振り分ける都合もあり、サイトからの予約販売は半年前後お待ちいただく状態です。

2024年からご注文が急増する傾向にあり、今後ユーザーのニーズに応えるため、大幅な増産を検討中です。




2:カフェ&ネパールカレー ティハールにて購入(その場で購入可能なことが多い)


少数ですが、南伊豆町にあるカフェ&ネパールカレーのレストランで販売しています。

私が10年間修行し、ユニバーサルエッジ開発のきっかけになったレストランで、ユニバーサルエッジの最終仕上げはレストランの一角にある「包丁なんでも相談室」で行われています。


WEBサイトはこちら→http://www.tihal.com/


また、PROCEEDに限らず、過去ユニバーサルエッジの切れ方の実験や砥ぎ方の練習に使った「アウトレット品」の在庫もあり、数千円からご購入いただけます。

以前販売していた廉価版ユニバーサルエッジ「千切り名人」の販売や、お手持ちの包丁のユニバーサルエッジへのカスタムも承っています。

カスタムについてはこちら→https://www.katabayui.com/post/custom


※包丁料理人の「おいり」さんとの包丁談義は店内2番テーブルで行われました

以下においりさんの動画を紹介させていただきます

【伊豆編①】8:45~





3:ふるさと納税にて購入(2週間前後待ち)


PROCEEDは、弊社所在地「南伊豆町」のふるさと納税返礼品に選ばれています。

2025年7月現在、「概ね2週間待ち」と表記されています。





◎ユニバーサルエッジのデメリットについて


ユニバーサルエッジは「薄切りの刃離れ・砥ぎやすさ・安全性・汎用性」など、家庭用万能包丁としてのメリットが多い次世代型包丁ですが、もちろんデメリットもあります。

具体的には、和包丁と似たような「硬い食材をまっすぐに切るのが苦手」というデメリットです。

ご購入の際は、ユニバーサルエッジのメリットだけでなく、デメリットもご確認ください。

以下のブログにまとめてあります。


ユニバーサルエッジのデメリット




「合羽橋に行けばどんな道具でもそろう」と信じている外国人も多いと聞きました。

海外からの期待や信用に応えるためにも、ユニバーサルエッジの増産に力を入れたいと思いました。



以上です。



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