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野菜レシピが増える包丁



私が主催する「包丁の使い方教室」に参加し、PROCEEDをご購入した生徒さんからメールをいただきました。

嬉しい内容だったので、その一部を抜粋して紹介させていただきます。

※文中のお名前は仮名とさせていただきました



生徒さんと包丁教室で作ったサラダ



「以前、レッスンを受講いたしました田中です。

以来、左手中指第一関節にタコが出来るくらいハマりまして(笑)野菜の摂取量が増えました。」



そしてつい最近、切れ味が落ちたということで砥ぎ直しをさせていただき、すぐに以下のお返事をいただきました。



「本日はありがとうございました。

帰宅し、包丁を使ったところ切れ味バツグン!

明日は鶏肉で試したいと思います。

ホント、出会えて良かった(^-^)

また、よろしくお願いいたします。」



私もユニバーサルエッジに出合ってから野菜を切るのが楽しくなり、夢中になって薄切りや千切りをしていたので、生徒さんの言葉にはとても共感しました。

また、砥いだ後の切れ味の回復も喜んでくださり、私も嬉しくなりました。



ユニバーサルエッジは、野菜の薄切りの刃離れが楽しくてもっと切りたくなるので、野菜を切ってから食事の献立を決めることもありました。

研修生の中にも、自由時間中に「なにか切る野菜はありませんか?もっと切りたいです」と、自主練をする人もいます。



薄切りの刃離れの楽しさを知ると、積極的に野菜を切るようになり、包丁の技術が上がります。

包丁の技術が上がるので、また切りたくなり、好循環が生まれます。

そして田中さんのように、指の関節にタコができるくらい楽しんでくださる方もいらっしゃいます。

ユニバーサルエッジを使うと、「自分史上最高に薄く、最高に細く」切れるので、切った野菜を食べることも楽しくなります。

その結果、田中さんがおっしゃるように、必然的に野菜の摂取量が増えます。


※薄くキレイに切れるので、人によってはスライサーを使わなくなり、指先のケガの予防にもつながります。






◎料理は楽しいかどうかが大切


人は「楽しいこと」なら続けることができます。


ユニバーサルエッジを使った野菜の薄切りは、私は「楽しいこと」だと思っています。

切るのが楽しいと料理が楽しくなり、キッチンに立つことが楽しくなります。

キッチンに立つことが楽しみになると、料理を長く続けることができます。


ユニバーサルエッジを使った方々との会話の中で、「私だけではない」と確信できるのですが、ユニバーサルエッジの使い方に慣れてくると、食材からの声が聞こえるようになります。

もちろん「言葉」ではなく、感覚的に食材からの要望がわかるようになり、それに合わせて切ることができると、食材と会話をしているような感覚になります。


様々な食材と会話を楽しめるので、一人でキッチンに立っても苦になりません。


たとえば「料理教室では女子会のような楽しみがありますが、自宅だとキッチンに立たないんです」という人もいると思います。

そうなってしまうのは、料理の基本である「切る楽しさ」を知らないからかもしれません。

ユニバーサルエッジは、その「切る楽しさ」を味わうことができる包丁なので、一度使った人の多くは料理が好きになります。


一般家庭では、一人でキッチンに立つ時間が数十年続くので、大切なことは、一人で料理を作るのが楽しいかどうかです。

ユニバーサルエッジは、料理教室で体験する楽しさよりもさらに根本にある「切る楽しさ」を教えてくれる包丁です。



以下、ユニバーサルエッジの切れ方の一部を紹介します。

完全片刃の包丁の切れ方に慣れると、ずっと切っていられる感覚になります。





玉ねぎの薄切り



2画面同時再生





前半がユニバーサルエッジ(片刃)、後半が両刃です





※完全片刃の包丁は、薄切りが得意な反面、玉ねぎを半分に切るなどの「硬い食材の切り分け」が苦手ですが、和包丁よりも扱いやすいため、慣れてくると問題なく切れるようになります。

硬い食材は、まっすぐに切るゲームに挑戦しているような感覚になれば楽しく切れます。



玉ねぎ半分に切る作業の動画

※片刃の苦手分野もゲーム感覚で楽しめます

※少し左に傾け切っ先側を振り子のように使うと切りやすいです




以上、お客様からいただいた声の紹介でした。





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