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広尾プラザ「富士山フェア2025」に参加しました

更新日:4 日前


2月22日~24日の3連休、東京の広尾にある「広尾プラザ」で開催された「富士山フェア2025」に静岡県の事業所のひとつとして参加しました。

写真メインで短くまとめてみたいと思います。


富士山フェア2025のサイトとPDF





広尾プラザ入口






左が株式会社Yuiのブース(準備中)



静岡放送の取材を受けました(2月27日夕方放映の予定)



会場内 

知人もいます(笑)




3日間を通してお客様でにぎわったこと、そして常にだれか知人が来てくださったこともあり、退屈することなく楽しい時間を過ごしました。

また、静岡放送のカメラの前で実演をしたり、人間観察をしたり、包丁関連の質問に答えたり、私も知っている有名なユーチューバーさんに実演を見ていただけたことも良い記念になりました。





◎社長との出会い


富士山フェアの会場「広尾プラザ」の社長が、出展者のブースを周ってくださり、私も名刺交換をしました。

社長に連れられ、約1時間ほど広尾プラザ内をしていただいたり、長野オリンピックのスピードスケート選手岡崎朋美さんのトークショー会場で、岡崎さんに挨拶する機会をいただいたり、化粧品会社の役員の方を紹介していただいたりと、貴重な体験をしました。

スケート靴も包丁も「刃物」という共通点があるので話が盛り上がったと思ったのは私だけだと思います(笑)

また、社長もPROCEEDをご購入くださったので、今日から料理が楽しくなったはずです(^^



広尾プラザ社長のご厚意で岡崎さんとご挨拶できました




余談:

余談ですが、印象的だったのは、広尾で売られていたアボカドが400円、玉ねぎが300円、カリフラワーが700円など、どれも南伊豆と比較して2倍前後の価格だったことです(^^)





◎いただいた質問


1:どうやって砥ぐの?

2:簡易シャープナーじゃダメ?

3:なんでめくれるの?


これらの質問をいただいたので、簡単に回答させていただきます。


1:研ぎ方は「シームレス研ぎ」という新しい砥ぎ方を使います。

20センチ以上の長さの砥石を使い、1分以内で砥げるので、ご家庭で手軽に砥ぐには最適な方法だと思います。

詳しくはコチラ



2:簡易シャープナーではなく「砥石」の方がよいと思います。

砥石を使ってシームレス砥ぎをすれば、早く均等に砥げるため、包丁の寿命も長くなり、お勧めです。

※簡易シャープナーの場合は「片刃用」をお使いください



3:食材と包丁の間に毛細管現象を起こさないような刃付けになっているからです。

詳しくはコチラ



以上「富士山フェア2025」に参加したご報告でした。

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