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爆笑しながら切りました ―10人のお客様の体験エピソード―

更新日:2024年11月29日



ユニバーサルエッジを使ったお客様からいただいた声をまとめました。

これまでの包丁になかった薄切りの刃離れを体験し、「こんな世界があったなんて!」と感動してくださる方がほとんどです。




◎「趣味がゴルフから野菜の千切りになりました」 


Sさんの場合

長く包丁メーカーにお勤めの方が、私のインスタグラムをきっかけにユニバーサルエッジを購入してくださいました。

使っているうちに切ることが楽しくなり、趣味だった「週末のゴルフ」が「野菜の薄切り」に変わったそうです。

「切ることがこんなに楽しいなんて!」と、いろいろな野菜を薄切りにして録画し、「アドバイスをください」と動画を送ってくださいました。

私が知るお客様の中でも一番熱心に使ってくださった方で、ユニバーサルエッジの魅力は私だけが感じているものではないと確信した嬉しい出来事でした。



Sさんが送ってくださった動画






◎「夫婦で使っています」 


Mさんの場合

ご主人がユニバーサルエッジを購入してくださいましたが、奥様にも使っていただいたところ気に入ってくださり、「夫婦で楽しんでいます」というメッセージをいただきました。

初めての「薄切りの刃離れ」にご夫婦で驚き、ご夫婦で楽しんでいただけて私も嬉しくなりました。





◎「子どもが生野菜を食べるようになりました」


Hさんの場合

薄切りからの千切りが細くできるため、お子さんが生野菜を食べるようになったという嬉しいご報告でした。

切るご本人も、自分史上「最薄・最細」で食材を切れる喜びを味わうことができ、さらにお子さんが喜んで野菜を食べる姿を見ることができ、ご家庭に好循環が生まれました。






◎「野菜を食べる量が増えました」


Yさんの場合

野菜の薄切り楽しくなってしまい、つい切りすぎるため、野菜を食べる量が増えたそうです。

楽しみながら野菜不足を解消でき、お客様にとっては一石二鳥の嬉しい出来事だったそうです。






◎「瞑想に通じるものがありますね」


Mさんの場合

切っているうちに「ゾーンに入る」という体験をしてくださったお客様の言葉です。

この感覚を知ってしまったお客さまは、その後の上達も早いと思います。

ユニバーサルエッジは、刀身の左側がまっすぐに薄切りができるようにガイドしてくれる役割を担当し、刀身の右側の切り刃(幅1.5㎜、角度18度の刃)が薄切りの刃離れを担当します。

慣れてくると、「包丁に任せて切る」という感覚をつかむことができ、一種の「ゾーン体験」をすることができます。

人によってはこれを「瞑想に通じる状態」と感じるのかもしれません。






◎「会社の同僚たちにオススメしています」


Sさんの場合

宿泊して連日野菜を切る「特訓コース」に参加してくださった方の言葉です。

その後毎日野菜を切り続け、写真を送ってくださいました、

日に日に上達し、「楽しさ」を実感した後は、会社の同僚のみなさんにユニバーサルエッジを「自慢・オススメ」してくださったようです。





◎「両刃に戻れなくなりました」


Tさんの場合

包丁についてほとんど知らなかったTさんでしたが、半信半疑でユニバーサルエッジを使ってみたところ、薄切りの野菜が本当に刃離れすることを知り、切るのが楽しくなったそうです。

その後「楽しくてもう両刃には戻れません!」とメッセージをいただきました。

同時に、「でも、なぜ刃離れするんですか?」という質問もいただき、刃離れの仕組みや、ユニバーサルエッジの長所、そして長所だけでなく、短所(片刃は硬いものを切り分ける作業が苦手)などについても丁寧に説明させていただきました。

その後もユニバーサルエッジを使ってくださっているようです。





◎「なにか切るものください」


Nさんの場合

研修生として包丁の使い方を練習していた20代のNさんは、10回の練習を経て、「人生の役に立つスキルを手に入れることができました!」と喜んでくださいました。

自由時間中も、「先生!野菜を切るのが楽しいです!なにか切るものください」と、積極的な姿勢で練習していました。

やる気のある研修生と一緒にいると、私のやる気も上がります(^^

以下のビフォーアフター動画はかなり昔のものなので、画質やアングルが洗練されていませんが、リアル感は充分に出ていると思います。

1回1時間のレッスンを10回、合計10時間でこのように成長しました。






◎「切りながら爆笑してしまいました!」


※今回の投稿のメインの話です


Kさんの場合


「PROCEEDをネットから購入しました!これまでまな板の上で散らばっていたキュウリの輪切りがどうまとまるか楽しみで仕方ないです。」


とメールをいただき、その後の返事が以下です。


「動画をマネして小刻みに切ったのですが、もう切りながら爆笑してしまいました!この包丁とても切りやすくて軽いし、意味が分からないくらいの使いやすさに感動してます!」


私も思わず笑顔になってしまいました。



Kさんはきっと、和包丁を使う職人だと思いました。

その理由は以下です。



爆笑してしまうほどの安定した刃離れを発揮するには、たとえユニバーサルエッジを使っても、ある程度のスキルは必要です。

Kさんからいただいたメールの内容には、「砥ぎ」に関する質問があったり、「新品の刃付けでは切れ味が悪いから自分で8000番まで砥ぎました(★1)」という内容もあり、それだけで「プロ」の方だと想像できました。


★1:ユニバーサルエッジの新品の刃付けが「究極ではない理由」はコチラ



そして普段から「和包丁」を使っているのだろうと想像できたのは、メール中の言葉の選び方だけなく、使ってすぐに爆笑できるスキル(瞬間的に片刃に対応するスキル)に加え、「この包丁とても切りやすくて軽いし」という言葉が大きなヒントになります。


PROCEEDは、家庭用としては決して軽さをウリにした包丁ではないのですが、普段和包丁を使っている人にとっては、たとえ和包丁と重さが同じでも、重心位置の関係で「軽い」と感じます(★2)。


★2:重心の話はコチラ


「和包丁モード(薄刃包丁モード)」の頭でPROCEEDを握ると、重心の関係で必ず「軽い」と感じるので、そう感じたということは、きっとキュウリを前にして、薄刃包丁モードになっていたのだと想像でき、さらにそこから「普段は和包丁を使っている人なのだろう」と想像することができます。

「和包丁モード」で握ったため、片刃のPROCEEDをすぐに使いこなすことができ、楽しい刃離れを体験し、爆笑したのだと思います。


以前、福井県を訪問し、料亭の板前さんにPROCEEDを使っていただいたとき、「これすごいね!」と言ってくださったことを思い出しました。


和包丁を使うプロの方々にも「爆笑する楽しさ」を提供できることがわかり、私にとって新しい発見でした。


プロシードは、普段から洋包丁と和包丁を使い分けている人にとっては、頭を「和包丁モード」に切り替えるだけで使えます。

普段洋包丁しか使っていない人がユニバーサルエッジを使うと「慣れるための時間」が必要ですが、新しいスマホに買い替えたときの感覚と似ていて、いつのまにか慣れてしまいます(早い人は数分でコツをつかめます)。





◎「私が一番でした」


Rさんの場合

専門学校の授業で「野菜の千切り」があり、ユニバーサルエッジで参加したRさんは、早くキレイに千切りを作ることができ、先生の作品も含めて「私が一番早くキレイにできました」と教えてくださいました。

19歳のRさんが先生より上手に千切りを作れたのは、もちろんユニバーサルエッジを使っていたからですが、周囲の人たちはそのことを知りません・・・

ユニバーサルエッジがあれば、専門学校で一番上手に千切りを作ることができます。




以上、ユニバーサルエッジを使った方々のエピソードでした。

まだ知る人が少ないユニバーサルエッジですが、これからも少しずつ「楽しい!」の輪が広がればと思います。



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