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お店のふわふわ千切りサラダ ―お客様からのメール―

更新日:2024年6月6日


前回のブログに、お店の千切りサラダをオーダーしてくださったお客様が、「PROCEED」をお買い上げくださいました、という話を書きました。

その後、PROCEEDをお使いになったお客様からメッセージが届きました。

とても嬉しかったので、今回はその内容を紹介させていただきます。



前回のブログ「お店のふわふわ千切りサラダ」




◎お客様からいただいたメール


以下、お客様から実際にいただいたメールです(お名前は○○とさせていただきました)。



株式会社 Yui

 渡邉 様


こんばんは、


土曜日に包丁体験、そして購入させていただいた○○と申します。

突然メールで失礼します・・・すいません。

貴重な体験(楽しい体験)をさせていただき感謝しています。


後ろのテーブルにおられた常連の方でしょうか、「体験できますよ!」と

声をかけていただき、あのかたにもお礼が言いたいくらいです。


千切りサラダの美味しさの秘密の一端に触れたこと、そして

最初にキュウリを切ったときの「感覚」が今までにない・・・

「あっ、気持ちいい」っていうのが、すぐに感じたことでした。


お話で週末はゴルフばっかりだった方が今では包丁で・・・が納得です。


今日、会社の同僚数名に包丁の話、キュウリの輪切りの話、そしてHPと動画を紹介して、楽しいものが見つかり教えている感じです(笑)

昔から伊豆が大好きで夏は海に (もうこんな歳ですが・笑)


夏以外は天城山等々ハイキングに出かけています。

また伊豆に行ったおりに立ち寄らせていただきます。


それと料理教室の基本コース、開催日が決まっていて事前に申し込むものでしょうか? 

伊豆に遊びに行った際に機会が合えば是非、基本を教えていただきたいと考えています。(包丁の使い方)

どうぞよろしくお願いいたします。





◎「刃離れ」の気持ち良さ


ご自宅で切ったときに、「あっ、気持ちいい」という感覚を味わっていただけたことが私も嬉しかったです。

この気持ち良さを体験していただくと、食材を切ることが楽しくなり、料理が楽しくなっていきます。


包丁で切る作業には2つの「気持ち良さ」があります。

ひとつが「切れ味」、もうひとつが「薄切りの刃離れ」です。


「切れ味」については研究が進み、どの包丁でも新品状態の切れ味はすばらしいものがあります。

また、「切れ味」の中にも種類があるのですが、傾向としては、包丁の価格に比例して質の高い切れ味を体験することができます。


もうひとつの気持ち良さ、「薄切りの刃離れ」については、それを体験できる包丁がありませんでした。

これまで一般家庭では薄切りをあきらめるか、スライサーを使うことが多かったのですが、ユニバーサルエッジの登場で、一般家庭でも「薄切りの刃離れ」の楽しさを味わえるようになりました。


ユニバーサルエッジは片刃のため、「大根を半分に切る」など、硬いものを切り分けるときの「切り込み抵抗・抜けの良さ」の性能は両刃の包丁に劣ります。

しかしその代わりに、「刃離れの良さ・砥ぎやすさ・減りにくさ・汎用性」などを手に入れ、家庭用万能包丁に必要な総合的な性能は両刃の包丁を大きく上回っています。


参考までに、下の比較表は、従来の家庭用万能包丁とユニバーサルエッジとの比較です。

ユニバ―サルエッジの総合的な性能の高さがわかります。


比較表





◎野菜を切ることが趣味になりました


数年前、ユニバーサルエッジの「薄切りの刃離れ」の気持ち良さを知った男性が「私の趣味は週末のゴルフばかりだったけど、今はゴルフより野菜です」とおっしゃっていたことがありました。

なによりも、ユニバーサルエッジを使うのが楽しかったこと、そして練習するほど上手になり、ゴルフに通じるものがあるということだと思います。


今回メッセージをくださったお客様も、その男性が言っていることがおわかりになるとのことでした。


「この感動を周囲の人たちにオススメしたくなる」というのも、本当にその通りだと私も感じています。


キュウリの輪切りは、ホームポジションや猫の手などの基本を学ぶと、ほぼ均等な厚さで、気持ち良く刃離れしながら切れるようになります。

こうなると切ることがさらに楽しくなってきて、「好循環」に入るようになります。

いつまでも切っていられる感覚は「ゾーンに入る感じ」と表現してもよいかもしれません。





◎薄切りの刃離れ動画


以下はTikTokの動画です

「刃離れ」の参考にしていただければと思います。


キュウリ


ニンジン


紫玉ねぎ 



以上、PROCEEDをお使いになったお客様からいただいたメッセージについてでした。

これからも、「薄切りの刃離れ」の感動を多くのみなさんにお伝えしていこうと思います。



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