よくある質問

●包丁はどのくらいの頻度で研げばいいですか?

基本は切れなくなったと感じたら研ぐことです。

一般家庭で包丁の切れ味を保つためには、1週間に1度、シームレス研ぎをするのをおススメします。私は約50席のレストランの調理をしていますが、3日に1度くらい研いでいます。こまめに研ぐことで切れ味がよい状態をキープできること、研いだ前後の切れ味の差を減らすことでケガをしにくくします(切れ味が悪い包丁を研いだ後、切れ味に差がでて怪我をされたお客様がいらっしゃいました)。

 

 

●砥石はどんなものがよいですか?

一般家庭で使うステンレスの包丁であれば「セラミック砥石」「ダイヤモンド砥石」をおススメします。包丁の状態によって「荒砥石・中砥石・仕上げ砥石」を使い分けます。

 

例)少し切れなくなってきたな…

仕上砥石でシームレス研ぎをします。

私が日常でよく使う場面です。切れ味がよい状態をキープするために簡単な作業をこまめに行います。セラミック砥石の12000を使っています。

 

 

例)両刃の包丁を片刃に仕上げたいな…

荒砥石→中砥石→仕上げ砥石の順番でシームレス研ぎをします。

お客様の家庭用包丁(おもに両刃)を「結のような切れ方の包丁にしたい」とご要望があったときは、荒砥石で削るように研ぎ、中砥石・仕上げ砥石で整えていきます。

荒砥石はダイヤモンド砥石の400番、中砥石はセラミックの1000、仕上げ砥石は6000か12000を使っています。

 

例)刃がかけてしまった…

小さな欠けであれば、荒砥石で削り、中砥石・仕上げ砥石で仕上げます。

●簡易シャープナーはだめなの?

​砥石をおススメしています。詳しくはこちらのページをご覧ください。